懐かしい数々のゲーム紹介

たくさんのテレビゲームを紹介していきます。

2016 11/18

バルーンファイト(ファミコン)の簡単な説明とコツ

20161118160635410.png
バルーンファイトはステージクリア型のプレイモードと、どれだけ飛距離を飛んでいけるかというプレイモードもあって、どちらも全く違った楽しみ方ができて面白すぎて、学校から帰ったら宿題よりも何よりもファミコンのスイッチを入れて風船で空を飛んでいました。

ルール

普通のモードは、画面固定型のステージです。
主人公は風船で空を飛んでステージに出てくる敵をやつけていきます。
20161118161318b9c.png
全てやつけるとステージクリアになり次のステージに行くことができるというゲームです。敵も風船を使って空を飛びます。
敵の倒し方は敵の風船を踏んづけて割ると敵は地面に落ちます。
落ちた敵に体当たりすると敵をやつけることができます。
風船は主人公は始めに2つ持っていて、敵は1つ持っています。
敵をやつける時は敵の風船を割ってから体当たりしてやつけなければなりません。
201611181615502b9.png
主人公の風船を敵に踏んづけられて2つとも割られるとライフが1つ減ってしまいます。
主人公は敵と違って、体当たりされなくても風船2つを割られた時点でアウトになってしまうのです。
ライフは始めに3あって、増えることはありません。
すべてなくなるとゲームオーバーです。
2016111816282770a.png

二人プレイ

二人用でゲームを楽しむこともできます。
このモードでは協力して敵をやつけてステージをクリアしていくと平和的でいいのですが、バルーンファイトの二人プレイでよくあるのが、見方同士の戦いです。
20161118162927b8c.png
バルーンファイトの二人プレイは見方同士でも風船を割ることができるのです。
始めは協力してステージクリアを目指そうと思っていたのに、ミスして仲間の風船を割ってしまい、そこからは二人の戦いが始まってしまうということがよくありました。

バルーントリップモード

このモードはステージが左に自動でスクロールしていきます。
20161118182353841.png
主人公は敵を倒すという目的ではなく、障害物を避けながらどれだけ長い距離を風船で飛行することができるかというゲームです。
ライフは1つしかなくて、障害物に当たってしまうとゲームオーバーです。
2016111818243350d.png

操作方法

主人公は地面の歩行時は十字キーの左右で行きたい方向に移動できます。
飛行中の進行方向も十字キーの左右を使って決めます。
飛行はAボタンを使った飛行方法と、Bボタンを使った飛行方法の2パターンがあります。
Aボタンの飛行は、Aボタンを一回一回押すたびに少しずつ上昇していき、Aボタンを押すのをやめると下降します。Aボタンの使用で上昇していきたかったらAボタンを連打します。
20161118182542f90.png
ゆっくり上昇したいときや、飛行の高さを一定で維持したいときなどにAボタンの押し加減で調整します。
次にBボタンを使った飛行方法は、Bボタンを長押しすると押している時間上昇し続けます。一気に上昇したいときはBボタンが便利です。

攻略のコツ

AボタンとBボタンを上手く使い分けて、主人公が行きたいところに正確に行けるようになるには、とにかく練習しかありません。これをマスターするこたが一番大事です。
敵をやつける時は敵の真上から降りていき、風船を二つ連続で割ることもでにます。
地面に降りている敵は最短距離で体当たりしましょう。
ちまちましていたら再び風船を膨らまして飛んでいってしまいます。
20161118182638f3c.png
スタートダッシュも重要です。ステージが始まったときは敵は地面に着陸している状態です。敵が飛び立つ前に体当たりしましょう。風船を割らなくても、すぐに敵をやつけることができます。

この記事と関連する記事

バルーンファイト(ファミコン)の簡単な説明とコツ

(-)TB(-)

AFTER「アイスクライマー(ファミコン)の簡単な説明とコツ

BEFORE「クルクルランド(ファミコン)の簡単な説明とコツ

Top